2018-04-10 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
CIQ等の一部の人には確かに受益と負担の関係が明確でいいんですけれども、ほかの点に関しては全く不明確になってしまう。強く感じています。 これまで参議院でいろんな特別会計を見てチェックしてきた経験でいうと、もうこれ将来必ず問題化しますね、五年、十年後に。もう絶対に無駄遣いが指摘されて、検査院の調査が入って。
CIQ等の一部の人には確かに受益と負担の関係が明確でいいんですけれども、ほかの点に関しては全く不明確になってしまう。強く感じています。 これまで参議院でいろんな特別会計を見てチェックしてきた経験でいうと、もうこれ将来必ず問題化しますね、五年、十年後に。もう絶対に無駄遣いが指摘されて、検査院の調査が入って。
その場合に、オウンユースチャーター便の受け入れに当たりましては、御指摘のようにCIQの施設がございませんけれども、そこはこれまでも近隣の大阪港からCIQの担当者が派遣されまして手続をしていただけるというようなことで、CIQ等、施設も臨時的に整備するなりして対応しているところでございます。
そして、ワンストップサービスで、港湾が二十四時間フルオープン化できるようにということで、CIQ等の関係行政機関と民間の事業者との一体化を図ろうということで、港湾の諸手続の電子情報処理システム、いわゆる港湾のEDIと申しますけれども、これをシングルウインドー化しようということで、先ほども申しましたように、これを十五年度に早期に実現するということを国の責務でやろうというふうに申し上げまして、各省庁と、また
我が国の港湾の輸出入とか港湾関連手続のワンストップサービス化につきまして先ほど来御説明を申し上げておりますが、港湾の二十四時間フルオープン化、そういうソフト面の施策を進める上で、CIQ等の関係行政機関との連携が非常に重要でございます。
しかしながら、具体的に運航することが予想されておりますロシア側におきまして、いつどのような形で何便飛ばすかといったような具体的な運航計画等が現時点においてはまだちょっと具体化しておりませんので、明確なことは現時点においては申し上げられませんけれども、一般論といたしまして、回路線を開設する場合に運航計画の具体化あるいは函館空港におきますCIQ等の体制整備、こういうことを諸般の状況を見きわめながら今後必要
ただ残念なことに成田空港が御案内のような状態でございますので、成田空港をもっぱら使ってということになりますと、どうしても燃料の制約等もあって、ある程度しぼらざるを得ないということにもなってまいりますが、その場合には国内の他の空港でCIQ等の取り扱いのできるようなところを積極的に活用することを考えたらいいのではないか、そういう考えのもとに、受け入れ空港の組み合わせとの関係で、特にアメリカのサブリメンタル・キャリア
そこでそういう意味においては施設としてそういうCIQ等の必要がありません。
○三木忠雄君 大臣にお伺いしたいわけでありますが、このCIQ等の問題についても、各役所がばらばらで、羽田の責任者はだれになっているか、こういう点が非常に不明確だ。確かに役所の管轄部門があると思いますが、こういう国際空港等については、たとえば税関長がCIQ全体の指揮をとるとか、こういう点についてもう一歩進めていただいたらどうか、こう思うわけでありますが、いかがでしょう。